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vol.88
「世界のコーヒー」
"Coffee"

コーヒーは、世界中の人々に愛され続けている飲み物。グアテマラではカッパーと呼ばれるコーヒーのソムリエ。コロンビアではカフェを開くことを夢見る移動コーヒー売り。アメリカでは自分で店を開いてコーヒーの美味しさを伝える若者が登場します。それぞれの国でコーヒーと人々の関わりを見てみます?

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「世界のタクシー」"Taxi"

知花くららからひと言コメント

知花くららからひと言コメント

皆さん、コーヒーはお好きですか?
私、大好きで1日に2?3杯飲むんですが、朝の1杯から始まるんです。
ベッドから起きだして、少し身支度を整えてから、うちのコーヒーマシンと向かい合うんです。
ミルクをセットして泡だてた後に、コポコポコポとエスプレッソを抽出するんですが、
その朝のひと時が大好きなんです。すごく平和で。
コーヒーって世界のいろんなところで飲まれているし、
私たちの生活にものすごく根付いているものですよね。
さて今回はコーヒーにまつわる、どんな人々と出会えるのでしょうか?見てみましょう。

vol.88 「世界のコーヒー」 "Coffee"

コロンビア・ボゴタ

 

米国・ニューヨーク

 

グアテマラ・グアテマラシティ

ニコラス・ロンドニーニョ(41歳)

テイラー・モーク(28歳)

エドワルド・アンブロシオ(34歳)

コーヒー豆の生産量世界3位のコロンビア。20年にわたり庶民に親しまれているコロンビア式コーヒー「ティント」を人々に売り続けている。

大学卒業後、NPOの一員として訪問したウガンダで出会ったコーヒーの虜に。2カ月前ブルックリンに念願のコーヒーショップをオープンさせた。

国立コーヒー協会「アナカフェ」、コーヒーの専門家カッパー。全国9万のコーヒー農園の豆を全て厳しくチェックし、ランク付けをしている。

 

 

ニコラスは早朝からオリジナルレシピの「ティント」を仕込む。砂糖を加えた熱湯にコーヒーを混ぜ、上澄みを抽出する。

テイラーは、ウガンダコーヒーを広めて現地の人々の暮らしを良くしたいと願っている。開店10分前、豆は直前に挽く。

カッパーはコーヒーを知りつくす専門家、エドワルドは高校時代にコーヒー豆の貿易会社で働き、魅力に取りつかれた。

ニコラスは「ティント」を売るため街中を歩き回る。常連が待つルートをいつも同じ時間に回り、多い日には300杯売る。

170年の歴史を持つコーヒー豆焙煎工場。焙煎したばかりの350キロを受け取る。袋詰めして新鮮なうちに顧客へ届ける。

標高1500メートルのコーヒー農園。収穫は全て手作業で行われる。ここで収穫された7種類の豆の味を見て、意見を言う。

ニコラスは休まず5時間「ティント」を売り歩いた。距離にして20キロ、用意した「ティント」も残りわずか。

美味しいコーヒーを通じてニューヨークとウガンダをつなぐ、そんなテイラーを応援する人々も増えてきた。

エドワルドは3人のアシスタントにテイスティングのトレーニングを行う。5種類、5カ国の豆の産地を当てるもの。