
- vol.81
- 「世界の花」
- "Flower"
最新流行の発信地でもあるニューヨークで、フラワーアレンジメント界の第一人者といわれる人物がいます。マダガスカルでは、愛を持って花を育て、「花は心を和ませ、健康にさせる。花好きは長生きする」と言いきる人物がいます。今回は、それぞれの国で毎日、花にたずさわる人々の生活を見つめます。

知花くららからひと言コメント

いろんな花がありますが、皆さんはどんな花が好きですか?
私は真っ赤なバラが好きです。
真っ赤なまーるいバラを見ていると、自分の中の女度が上がっていくような気がして。
私、仕事柄花束をいただくことあるんですが、それを持ち帰って部屋の中に飾るようにしているんです。やっぱりお花って、見ているだけできれいだし、色も鮮やかだし、香りもすごく素敵だし、毎日眺めているだけで、私もきれいになれんじゃないか、なんて思ったりして。
そんなお花がすごく好きです。
世界にはどんなお花があるんでしょうか見てみましょう。
vol.81 「世界の花」 "Flower"
アメリカ合衆国・ニューヨーク |
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マダガスカル・アンタナナリボ |
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コロンビア・ボゴタ |
ゼゼ(62歳) |
ラベナリブ・ジョゼフ(56歳) |
アントニー・サンタ(47歳) |
40年前、舞台俳優を目指してブラジルからニューヨークに。そして5年後、花の世界に飛び込み、さらに3年後に独立して自分の店を開いた。 |
祖父の代から続く花農家。40年間、月に3回は半日かけて首都の市場で栽培した花を売り続け、8人いる子ども達を育ててきた。 |
100種類のカーネーションを年間800万本生産するコロンビア最大級の農園の生産責任者。日本が輸入するカーネーションの7割がコロンビア産。 |
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リチャード・ギアなどの著名人を顧客に持つ「ゼゼ・フラワーズ」を営む。週に3日妻を伴い花の仕入れに出かける。 |
夜が明けて、花市場は値段交渉の声が飛び交い活気を帯びてきた。ジョゼフは誰よりも熱心に花の手入れをする。 |
出荷に向けた切り取り作業が始まる。アントニーは、300人いる従業員の一人ひとりの作業状況を厳密にチェックする。 |

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ゼゼは注文を受けたアレンジメントを始める。大まかなリクエストと予算を聞いて、あとは自分のイメージを膨らませる。 |
花市場も。10時を過ぎると店じまい。目標の金額が売れたジョゼフは、売れ残りを安く譲り、3日ぶりに家へ帰る。 |
花の生産には細かい作業が多い。アントニーは仕分け作業を最終チェック。バイヤーから信頼されるためには欠かせない。 |

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この日最後のアレンジメントをするゼゼ。女性客から夫への誕生日祝い。ゼゼは妻を「私の一番好きな花」と言う。 |
1/4ヘクタールの花畑で、今は10種類の花を作っている。長男のトゥルーチャは花づくりの修行中。 |
アントニーたちが作ったカーネーションが、ここから世界各地に送られていく。今夜出荷する花の最終チェック。 |
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