
- vol.71
- 「世界のシニアライフ」
- "Senior-Life"
世界中にはポジティブに今を生きるシニアが多くいます。長く生きてきた分、楽しいことも辛いこともたくさん経験してきた彼らは、何を考えどう生きているのでしょうか。スペイン、オーストラリア、韓国の今を楽しむシニアを追いかけます。

知花くららからひと言コメント

身近なシニアと言えば、私の祖父。今年で82歳になります。
今でも元気で、自転車店を経営しているんですが、自転車の修理が大好きなんです。
そして会う度に、昔から変わらないルックなんです。
デニムをはいて、おでこにバンダナを巻いて、いつも暖かい笑顔を私を迎えてくれて、
その絵画を見ると、すごくホッとします。
今回は70歳以上のシニアライフを取材してきました。
どんなシニアの方々と出会えるのでしょうか?
見てみましょう。
vol.71 「世界のシニアライフ」 "Senior-Life"
スペイン・マドリッド |
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オーストラリア・ゴールドコースト |
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韓国・ソウル |
アナ・ヒルトン(74歳) |
ピーター・アンダーゾン(73歳) |
キム・ジョンヒ(75歳) |
退職するまで、大手企業の重役秘書だった。夫は20年前に他界、一人息子はすでに独立している。現在マンションで、年金暮らしをしている。 |
24年前に約20歳離れた妻と結婚。60歳で会社経営の第一線から退き、第二の人生にライフセーバーを選んだ。365日ほぼ休まずビーチに出ている。 |
夫と二人暮らし。3人の子どもたちは、立派に育て上げ独立していった。生活にゆとりができて、8年前から老人福祉施設のカリキュラムに参加している。 |
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アナは、現在秘書だった頃のキャリアを活かして、英会話を教えている。
生徒の女子大生、アニータがやってきた。 |
いつも妻と二人で過ごす時間を大切にしているが、この日はいつもより一時間早く出発。
ピーターは、キャプテンとしてチームを束ねている。 |
長年、専業主婦として家族を支えてきたジョンヒ。
毎朝、近所の人たちとの健康体操から始まり、夫との朝食が済むと、福祉施設に向かう。 |

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アナは、街に出て歩くことを日課にしている。
バールで一杯のビールを飲みながら新聞を読むのが、毎日の楽しみだ。 |
ビーチの賑わいが過ぎた午後、仕事が終わる。
ピーターは家に帰る前に必ず筋力トレーニングすることを日課としている。 |
ジョンヒが、施設で知り合った友人たちは、みんな家族のような存在だ。
カリキュラムが始まるまで夢中で話し込む。 |

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夫を亡くしたときに出会ったのが、市内で美容室を経営しているクロディーナ。
二人はフラメンコスクールに通っている。 |
ライフセーバーの技術を競う大会で、数々の輝かしい成績をおさめてきたピーター。
「やりたくてやっている、誇りに思っている」という。 |
ジョンヒは、もう一つの福祉施設にも通っている。
利用者の平均年齢は85歳。
年少者のジョンヒは、先輩たちを盛り上げる役目。 |
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