
- vol.51
- 「世界の博物館」
- "Museum"
博物館は、歴史的な文化財や美術品などを集めたものから、個人的な趣味の品を集めたものまで様々。イタリアの日記博物館、米国の遊戯機械博物館、中国伝統の凧博物館。どんな人々が博物館を訪れ、どんな人が関わっているのでしょう。

知花くららからひと言コメント

博物館といえば、やっぱり小学校の社会化見学のイメージなんです。
沖縄の琉球王国の「時代の文化とか、あとは伝統的な船だとかを見たりして、
メモ帳を持って一生懸命メモを取りながら、お勉強をしたという印象なんですよね。
さて、世界にはどんな博物館があるのでしょうか。
vol.51 「世界の博物館」 "Museum"
アメリカ合衆国/サンフランシスコ |
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イタリア/トスカーナ州 |
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中国/江蘇省南通市 |
ダン・ゼリンスキー(57歳) |
アントネッラ・ブランディッツィ(42歳) |
シュー・ジュンホア(38歳) |
フィッシャーマンズワーフにある「アンティーク遊戯機械博物館」館長。1880年代から1950年代の貴重な遊戯機械を200種類以上集め展示している。 |
「国立日記博物館」でボランティアとして働いている。1984年に第二次世界大戦の記憶を風化させないために、当時の日記を収集して開館した。 |
2005年に開館した「南通凧博物館」の副館長。子どもの頃から遊んでいた凧、中国伝統の南通凧の魅力を後世に伝えたいと思い、現在の職についた。 |
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展示している遊戯機械は、直接触って遊べるため平日でも1000人以上が訪れる人気施設。
どれも年代物のため、メンテナンスが欠かせない。 |
アントネッラは、彼女がこの博物館のことを好きになったきっかけの日記を見せてくれた。
それは、戦争に駆り出された「12歳の少年の日記」 |
来館者に南通凧の説明をするジュンフォア。
「邪気を払い家を守るため、豊作を祈願するため」凧に関する色々なことを教える。 |

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「どんな時も楽しむ・・・」父から受け継いだ哲学。
そして息子のカナーは、4年前から学校が休みの時は博物館の仕事を手伝ってくれる。 |
イタリア全土から、毎日3?4冊の日記が届く。
アントネッラは「ひとりでも多くの人の日記を保管したい」と願っている。 |
土産用の凧は博物館の収入源となる。
伝統的な手法で全て手作り。
凧の魅力を伝えるものだけに手は抜けない。 |

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子どもたちに、さりげなく遊び方を教えるダン。
「実際に触って遊べることを感じてもらいたい」
「この博物館で提供できるのは遊んでもらうこと」 |
19世紀にある女性が書いた手紙。
「自分の母親の愛人と結婚させられた女性・・・」
この博物館の宝物。 |
15年前に作られた凧を保管する凧職人の元へ。
取材のために、川沿いに行き凧を揚げる。
これまで「こんないい映像は撮れなかった」と言う。 |
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