
- vol.50
- 「世界の警察官」
- "Police"
私たちが安心して生活できるのは、いつも見守っていてくれる警察官。韓国、子供たちに英会話を教える若い警察官。ブータン、赴任3ヶ月目の美人警察官。ペルー、署内No.2の実力派刑事部長。3人の警察官の素顔と人々との触れ合いを見てみます。

知花くららからひと言コメント

皆さん、警察官に対してどういったイメージをお持ちでしょうか。
私の場合はですね、車を運転していて、警察官を見かけると、ちょっとドキッとしますね。
違反は何もしていなくても「私、大丈夫かしら?」って我が身を振り返ったりして、
気持ちが引き締まる想いがします。
さて、世界の警察官は、いったいどんな一日を過ごすのでしょうか。
vol.50 「世界の警察官」 "Police"
ペルー/リマ |
|
ブータン/ティンプー |
|
韓国/コグンサン諸島マル島 |
マリーノ・ヒメネス(45歳) |
ツェウォン・チョデン(20歳) |
ユ・グナ(28歳) |
18歳で警察官になって、以来27年。妻と子ども2人の4人家族。父も兄弟も警察官。現在は犯罪捜査のリーダーとして、リマ市民の安全を守っている。 |
首都ティンプーに出てきて2年、警察官になってわずか3カ月。交通量が急激に増えている中、交通マナーのいい都市になることを願っている。 |
米国の大学院で経営学を学び、徴兵の義務を果たすため赴任して4ヶ月。所属は海洋警察、人口30人の島でキャリア25年の所長と寝起きを共にする。 |
 |

|
|

|
|

|
マリーノの朝は30分のジョギングから始まる。
朝食は家族が揃う唯一の時間、しかしその日に帰れない不規則な生活が、もう何年も続く。 |
ブータンには信号機がない。
最も混雑する交差点で任務につくツェウォン。
30分以上腕を振り続け、痛みで顔をしかめる。 |
起きるとすぐに朝の仕事に取り掛かる。
掃除、そして朝食の準備・・・。
所長の方針で、食事中の会話は厳禁だ。 |

|

|

|
パトカーとバイク部隊が現場に向かう。
マリーノは、20名を超える捜査員の指揮をとり、不法占拠された空き家を家宅捜索する。 |
夜間勤務までの間、6時間の休憩。
同期の女性警察官と一緒に、ブータンではまだ珍しいお気に入りの西洋風カフェへ行く。 |
2人の警察官と、愛犬コメイは島のパトロールへ。
ほとんどの住民が高齢者のため、力仕事など出来る限り手伝う。 |

|

|

|
数ヶ月間捜査を進めてきた窃盗グループ。
捜索に入る前に念入りな指示をするマリーノ。 |
夜の勤務は違反車輌の取り締まり。
なかなか強い言葉がでてこない。若い警察官とみて、平気で無視する運転手も多い。 |
グナにしかできない特別な任務・・・。
所長の勧めで始めた住民への恩返し。
近隣の島の小学校で、週に1度英語を教えている。 |
 |