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vol.46
「世界の食堂(Part2)」
"Restaurant"

今回はブータン、セネガル、ペルーの「食堂」を訪ねます。その国独特の食材やメニューなど、私たちがなかなか行くことのできない違う国の「食堂」。お腹だけでなく、心までも満たされる場所「食堂」の一日を追いかけます。

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「世界のタクシー」"Taxi"

知花くららからひと言コメント

知花くららからひと言コメント

以前にもお送りしたことのある、このテーマなんですが、食堂といえば、私浪人時代によく通っていた食堂があるんです。
那覇市にあるんですが、すごく安い値段で、たくさん量が食べられて、安くて美味しくて、そして何よりも楽しいんです。おばちゃんたちがすごく元気で、「水にするの?お茶にするの?」と訊いてくれて。
勉強をたくさんするじゃないですか、その合間に、お昼ご飯を食べに行くと、なんか気分もすっきりして晴れやかな気分になって、また午後の勉強に打ち込むと言う、そういう毎日を過ごしていました。
それでは「世界の食堂」見てみましょう。

vol.46 「世界の食堂(Part2)」 "Restaurant"

ペルー/プエルト・マルドナード

 

ブータン/ティンプー

 

セネガル/ダカール

ディナ・ポルトカレーロ(62歳)

カドゥ・ドゥッパ(52歳)

マリヤマ・ジャロ(27歳)

27年前、銀行員だった夫のルイスが開いた食堂
ディナも小学校教師を辞め店を切り盛りしている
メニューはすべて、熱帯地方の郷土料理

10年前に洋服屋を辞め食堂を始めた
家族と2人の従業員で店を切り盛りしている
ブータンの食生活には唐辛子が欠かせない

ダカール最大の市場「ケルメルマーケット」
4年前、年老いた父から食堂を継いだ
8人兄弟の長女として、大勢の家族を養っている

 

 

夫婦はバイクに乗って市場に通うのが日課。
この日、肉や米、野菜など、
およそ150キロの食材を買い付けた。

ご飯の付け合わせに「エゼ」がサービスされる。
カドゥのこだわりは化学調味料を一切使わない事。
それぞれの店にそれぞれの味がある。

メニューは、母から教わったセネガルの家庭料理。
この日の朝のメニューは、
牛レバーと野菜を炒めた「ソースヤップ」

忙しく立ちまわるディナ。
月に2、3回訪れる地元客が多い。
料理の味とディナの人柄が多くの客を呼び込む。

客の多くは、近くで働く公務員やサラリーマン。
最初の客がやってきてから30分もしないうちに、
店内はいっぱいに。

ランチメニューは燻製にした魚と豆の炊き込みご飯「チェブニェベ」。
マリヤマを中心に若い女性従業員が陽気に働く。

第二の人生をかけて始めた食堂。
夫妻は「いつか息子たちに継いでもらいたい」と思っている。

夜、客が来てくれたときのために店を開けておく。
カドゥは「みんなが『おいしい』って言ってくれることが私の活力になるんだ」と言う。

帰宅する従業員に声をかけるマリヤマ。
マリヤマは「この場所は私にとってダイヤモンドみたいなもの」と言う。