
- vol.42
- 「世界の農家」
- "Farmer"
農家の生活は自然との共生。世界中どこの国の農家をみても、その一日には、人間が自然とともに生きる上での"心構え"と"知恵"が詰まっています。モロッコ、アメリカ、日本の農家の生活から、"人の営み"の真髄を探ります。

知花くららからひと言コメント

私も海外へ取材に出かけたりすると、よく農家のお父さんの手伝いをすることがあるんです。
朝、市場に持っていくお野菜の収穫を一緒に手伝うんですが、その時いつも思うのは「大変な作業だな」っていうことなんですね。
例えば、私たちはスーパーマーケットでお買い物をして簡単にお野菜を手に入れることができるけれど、農家の方は、そういう大変なお仕事を毎日毎日繰り返して、私たちにいつもお野菜を届けてくれる。
そんな大変さをしみじみ感じます。
それでは「世界の農家」見てみましょう。
vol.42 「世界の農家」 "Farmer"
アメリカ合衆国/カリフォルニア |
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モロッコ/トリギュート村 |
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日本/埼玉 |
エイミー・コートニー(34歳) |
モハマッド・ブガドゥーム(30歳) |
宇佐美知令(31歳) |
ミズーリからサンタクルーズに来て7年目
年間を通じて温暖な気候の地で、有機野菜の契約栽培農家「フリーホィーリング・ファーム」を営む |
サハラ砂漠、川沿いに広がるオアシスで「バラの谷」と呼ばれるトリギュート村
亡き父の跡を継ぎ、8人の家族を養うバラ農園主 |
20年前から契約栽培を始めた農園
1年前、インターネットの募集広告を見て飛び込みボランティアとして働いている |
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朝食後、すぐ収穫に向かうエイミー。
アメリカでは、理想の農業を求め、少人数で農園を始める若者が増えている。 |
バラの花を摘むのは瑞々しく咲く早朝。
香りが高く、化粧品や香料などに使用される「ロサ・ダマスケナ」という原種のひとつ。 |
最初の仕事は早朝に収穫した小松菜の出荷準備。
きゅうり、トマト・・・。今日から、野菜の収穫にも挑戦させてもらえる。 |

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今年、共同経営者と一緒に借りた新しい畑。
1年中強風が吹き荒れ、夏はほとんど雨が降らない土地。穫れたての野菜でランチをとる。 |
日中は、畑仕事ができないほどの暑さになるサハラのオアシスでは、水源が宝になる。
昼食は、家族とお手伝いの女性たちも一緒に。 |
知令は枝豆の出荷の仕方を教わる。
昼食は、オーナーの奥さんの手料理。枝豆を使ったメニュー。 |

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農場から13キロ離れた、ある高校の一角。
ここでエイミーは、週に2回穫れたての有機野菜を会員に手渡しする。 |
モハマッドの農地は村でも屈指の大農場。
約3.5ヘクタールある土地では、アーモンド、オリーブ、小麦などを栽培している。 |
知令は枝豆の出荷の仕方を教わる。
昼食は、オーナーの奥さんの手料理。枝豆を使ったメニュー。 |
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