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vol.29
「日本の外国人」
"Non-Japanese"

今回の舞台は日本。今や200万人を超えるといわれる在日外国人。日本で暮らす、異なる文化や価値観を持つ3人の外国人。彼らの言葉や生活を見つめると、もう一つのニッポンが見えてくるかもしれません。

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「世界のタクシー」"Taxi"

知花くららからひと言コメント

知花くららからひと言コメント

いつもは海外の取材を通して、人々の毎日の生活や価値観、文化をお伝えしていますが、今回は少し違います。今回は日本に住んでいる外国人を取材してきました。
日本にも最近、外国の方すごく増えてきていますが、私の周りにもアメリカから来た友人がいます。先日、2人で電車に乗っていたら、彼が私にささやく様な声で話しかけるんです。「どうしてそんな小さな声で話しかけるの?」と聞いたら、「だって日本では、電車の中で小さな声で話さなくていけないんでしょ!」って、言うんです。その時私、はっと気づかされたんです。
私は普段、普通に自然にやっている小さな声で話す・・・、電車の中や公共の場で、自然とそうなりますよね。でもアメリカから来た彼らにとっては、まるで異文化なんです。
なるほど文化の違いって、いろんなところにあるんだな、と思いました。「日本の外国人」どんな毎日を送っているのでしょうか。

vol.29 「日本の外国人」 "Non-Japanese"

ミャンマー出身

 

セネガル出身

 

フランス出身

ティンティン・ウィン(49歳)

エル・ハッジ・マサンバ・デイウフ(50歳)

ローランス・コーノル(22歳)

1988年ビルマはミャンマーへと変わり
民主化勢力に賛同していたため日本へ逃れてきた
その後、難民として認定された

留学中のモロッコで
旅行中の妻と知り合い意気投合
来日して19年目、妻と4人の子どもの6人家族

フランスの大学で観光ビジネスを学び
日本に興味を抱き、卒業後に来日
1年間の滞在で日本語マスターが目標

 

 

ティンティンは日本語の分からないミャンマー人を訪ねて、様々な相談にのっている。

子どもの頃畑仕事が好きだったマサンバは、いま米作りの市民サークルに参加している。

ローランスは携帯のメールも日本語で。
日本語を使うことを楽しんでいる。

マンションの一室。
10年かけてミャンマーの本を5000冊集めて、自宅を図書館として開放している。

マサンバは、10年前から母国セネガルの小中学校に、本や教科書、文房具を送り続けている。

ローランスは、ホームステイ先の配管工の仕事を手伝う。

あなたにとっての日本は?

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