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vol.27
「世界の動物」
"Animal"

人類の歴史が始まって以来、動物は常に人にとって身近な存在です。ニュージーランド、フィンランド、中国の、動物たちと密接に関わる人々の生活を通して、その絆から見える、その国の風土や文化を浮き彫りにします。

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「世界のタクシー」"Taxi"

知花くららからひと言コメント

知花くららからひと言コメント

私、実は動物を飼ったことが一度もありません。
今仕事してますし、海外へ行くことも多いですから、動物を飼ってしまうと可哀想かな、と思ってしまいます。でも、猫が大好きです。あのわがままなところも、大好きなんです。
世界中には、地域によっては様々な種類の動物たちが暮らしています。
それぞれの地域で、人間と動物たちが、どう関わり合って生きているのか見てみましょう。

vol.27 「世界の動物」 "Animal"

フィンランド/ラップランド

 

中国/雲南省

 

ニュージーランド/ロトルア

アンシ・キースキネン(32歳)

ジャン・ジャワン(25歳)

エマ・ビーン(27歳)

10世代以上も続くトナカイ飼いの家系に育ち、彼もまた、トナカイで生計を立てている

アジアゾウの関連施設
最年長のオズゾウ ツォンフゥンの飼育を担当して8年になる

ニュージーランドを象徴するキーウィ
イギリスから来て保護目的の施設キーウィ・エンカウンターで働く 

 

 

トナカイの耳には所有者のマークが刻まれている。正確な所有数を数えると、不幸が訪れるという言い伝えがある。

野象谷・・・ゾウの訓練施設があり「ゾウの学校」と呼ばれている。ジャンの朝一番の仕事は、ゾウを山に連れて行き、放し飼いにすること。

野生では動く餌をとれないヒナにエサを与える。こうしてキーウィの保護活動が始まったのは1990年代から。

6歳の息子エンスカは、父アンシの仕事を手伝うのが大好きだ。

ここで保護・飼育されているゾウは6頭。曲芸を披露することで得た収入は「ゾウの学校」の維持費に充てられている。

遅い朝食をとるエマのもとに緊急の電話・・・。この施設で702羽目のヒナが誕生した。

トナカイは大切な食料であり、財産でもある。そして今晩のメニューはトナカイの肉のステーキ。
アンシにとって、トナカイは?

2回目の放し飼いの時間、ゾウも人も2時間自由な時間を過ごす。
ジャンの、これからの夢は?

野生のキーウィの生存率は5%だが、この施設では70%のヒナが育つ。
エマにとって、キーウィとは?