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vol.21
「世界の小学校」
"Elementary School"

国の個性が垣間見られるのが小学校と、そこに通う子供たちの様子。学校や教師が何を伝えようとし、子供たちは何を学び、どんな夢を抱いているのか? フィンランド、韓国、ラオスの「個性」と「未来」をのぞきます。

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「世界のタクシー」"Taxi"

知花くららからひと言コメント

知花くららからひと言コメント

皆さん、小学校の思い出ってどんなものがありますか?
私は休み時間の縄跳び競争が、毎日楽しみで、学校へ通っていました。
あとは飼育係だったので、ウサギ小屋へ行って、毎日餌をあげていて、
このウサギを観察するのがすごく好きで、それが楽しみでした。
小学校では、もちろん勉強も大事ですけど、
それ以外の友だちとの遊びだったり、あとは動物を育てた記憶だったり、
そういう生活と結びつく知識を吸収する場所でもあるんじゃないかと思います。
「世界の小学校」いったいどんな毎日を送っているのか見てみましょう。

vol.21 「世界の小学校」 "Elementary School"

ラオス/ビエンチャン

 

フィンランド/ヘルシンキ

 

韓国/ソウル

ポンサワーン・リアンウィライサック(8歳)

カッレ・ハザルド(9歳)

イ・サンホ(12歳)

親戚も含め10人の家族と暮らす小学3年生
毎朝、托鉢に来る僧侶へのお布施を欠かさない

ヘルシンキ郊外に住む小学3年生
毎日、友達と遊び、本を読む

有名進学校が集まるテチドンの小学5年生
ここの小学校に通うため
小学校入学に合わせて引っ越してきた

 

 

ラオスの小学校は5年制・・・
生徒は、先生が来るまでお経を読んで待つ。

学力世界トップクラスのフィンランド・・・
この小学校、1年生から3年生、4年生から6年生、それぞれ3学年を混ぜ合わせたクラス編成。

サンホお気に入りの場所・・・
屋上のゴルフ練習場、クラブ活動と子どもたちのストレス解消の場。

担任の先生は、学校一厳しいと評判。昼休みは二時間、それぞれの家に帰って昼食をとる。

給食は、好きなものを好きなだけ食べれるビュッフェスタイル。学校に関わる費用すべてを国が負担する。

サンホはクラスきっての模範的な生徒。先生の手伝いも積極的に行う。

家に帰ったポンサワーンは、すぐに母の手伝いをするようになった。

カッレの通う小学校には宿題がない。放課後、毎日図書館に寄り、本を借りる。

サンホの通っている塾が休みの日は、友だちと共同で家庭教師を頼んでる。将来を考えることが多くなった。