
- vol.19
- 「世界の食堂」
- "Restaurant"
朝、昼、晩に違った表情を見せる食堂。食堂の日常を追うことで、その国の食文化に触れるだけでなく、そこに住む人々のありのままの姿に触れることもできます。メキシコ、韓国、チェコの人々の素顔を見つめます。

知花くららからひと言コメント

私は旅先で、その地域の食堂を訪ねるのが大好きです。
食堂に入って店員さんを真っ先につかまえて、いろんな話を聞きながら、お料理を注文するんです。
例えば、その地域の人々はどういったものを食べているのか、
どういったものが伝統的な料理なのか、おしゃべりしながら注文して、お食事をいただきます。
店員さんとのコミュニケーションしながらだと、その土地の雰囲気も良くわかって、そして食堂のざわめきや匂いなんかも楽しみながらご飯をいただける、すごく大好きな場所です。
それでは「世界の食堂」、ちょっとのぞいてみましょう。
vol.19 「世界の食堂」 "Restaurant"
メキシコ/ベラクルス |
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韓国/ソウル |
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チェコ/プラハ |
レイナ・マルティーネス・ペレス |
ペ・ヘジャ(74歳) |
ウラジミール・カスパール(46歳) |
海岸沿いに建つリゾートレストラン
「パラッパレイナ」
生活のために屋台を始めて15年、今では・・・ |
小さな路地裏にある「昔の家」という食堂
この店に立ち続けて27年になる
煮干や昆布を煮込んだ特製スープが使われている |
石炭倉庫を利用して開業した大衆食堂
「ウ・ルドルフィーナ」
伝統料理をメインに100以上のメニューを出す |
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誰よりも早く店に出るレイナは、食材も自ら仕入れに行く。 |
ヘジャは今年に入って体調を崩した。息子のガンホは、長年勤めた会社を辞め、店を継ぐ決意をした。 |
ウラジミールは出勤するとすぐにスタッフの顔を見て回る。 |

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メニューはシーフードがメイン。一番の人気メニューは、「タイのチーズのせ」。 |
朝の一番人気メニューは「ウゴジク」。スープに乾燥させた白菜を入れて、ご飯にかけて食べる料理。 |
チェコでは、ランチタイムからビールを良く飲む。この店のビールは、プラハで1番うまいと言われている。 |

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今日一日の売上げを質問すると、レイナは「税務署が番組見るかも知れない・・・」と笑顔で答える。 |
ガンホは、食事もとらずに、明日の朝出す「ウゴジク」を仕込んでいる。味が受け継がれるには、まだ時間がかかりそう。 |
今夜の予約は30組。最も忙しくなる時間、オーダーが次々入ってくる。 |
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